【速報】新型日産キックス、日本発売はいつ?e-POWER進化の全貌と最新情報!
- alonejsoichi
- 6月27日
- 読了時間: 6分

[目次]
第一章:新型日産キックス、日本発売時期の最新情報!
第二章:日本仕様の新型日産キックス、e-POWERはどう進化する?
第三章:新型日産キックスの価格と気になる競合モデル
第四章:納期と購入サポートキャンペーン
新型日産キックス、日本発売時期の最新情報!

日産の人気SUV、日産キックスの新型がいつ日本で発売されるのか、多くの方が心待ちにしていることと思います。私自身も、現行キックスの洗練されたデザインとe-POWERの走行性能に魅力を感じており、新型には大きな期待を寄せています。
現在のところ、日産からの公式な発表はありませんが、複数の情報筋や自動車メディアの予測では、新型日産キックスの日本発売は2025年度以降が有力視されています。北米市場ではすでに2024年夏に新型キックスが発売されており、そのデザインや性能の進化は非常に注目されています。
現行の日産キックスは、2024年6月には90周年記念車が発売されるなど、今もなお進化を続けています。このことからも、次期モデルへの切り替えは焦らず、満を持して投入されることが予想されます。
北米で先行発表された新型日産キックスのデザインとパワートレイン
北米で発表された新型日産キックスは、現行モデルから大きくイメージを変え、より力強く洗練されたデザインが特徴です。特に目を引くのは、水平基調のLEDライトと、存在感を増したフロントグリル。これは、まさに「小さな上級SUV」としての風格を漂わせています。
インテリアも大幅に進化しており、デュアルディスプレイ(12.3インチのデジタルメーターとインフォテインメントシステム)が未来的な空間を演出しています。シートには「ゼログラビティシート」が採用され、長距離運転でも疲れにくい快適性が追求されています。
パワートレインに関しては、北米仕様では新開発の2.0L直列4気筒エンジンが搭載され、最高出力141PS、最大トルク190NMを発揮します。さらに、北米向けキックスとしては初めて4WDシステムも設定され、悪路走破性も向上しています。
日本仕様の新型日産キックス、e-POWERはどう進化する?

日産キックスの最大の魅力といえば、やはり日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」です。日本市場に投入される新型日産キックスは、e-POWER専用モデルとなる可能性が高いとされており、その進化には大きな期待が寄せられています。
現行キックスに搭載されているe-POWERは、すでにモーター出力が5%向上し、最大トルクも7%増強されています。これにより、加速性能が向上し、よりスムーズな走り出しを実現しています。また、低速時のエンジン始動頻度を減らすことで、静粛性も向上。私が現行キックスを試乗した際も、市街地での静かで力強い走りに驚いたものです。さらに、e-Pedalの操作フィーリングも改善され、アクセルペダルだけで速度調整がしやすくなりました。
新型に搭載されるe-POWERは、ノートやセレナなど日産の最新e-POWERシステムで培われた技術が惜しみなく投入されると予想されます。具体的には、より小型・軽量化されたインバーターや、高出力モーターの採用により、さらなるモーター出力とトルクの向上が期待できます。
また、現行モデルで追加された4WDモデルの「e-POWER 4WD」も、新型日産キックスで引き続き設定される可能性が高いでしょう。これにより、雪道や悪路での安定性がさらに高まり、行動範囲が広がることに繋がります。
新型キックスの先進運転支援システムと安全性能
新型日産キックスには、日産の先進運転支援技術が惜しみなく投入される見込みです。北米仕様ですでに発表されているように、「プロパイロットアシスト」の搭載は確実視されています。これは、高速道路でのロングドライブを劇的に楽にしてくれる機能で、私も日産の他の車種で経験済みですが、その疲労軽減効果は絶大です。
さらに、全方位の安全性を確保する「Nissan Safety Shield 360」も全車標準装備となるでしょう。衝突被害軽減ブレーキやブラインドスポットモニター、後方交差点警報、車線逸脱警報など、多岐にわたる安全機能がドライバーと乗員の安心をサポートします。
新型日産キックスの価格と気になる競合モデル

新型日産キックスの日本での価格は、現行モデルから若干の上昇が見込まれます。北米での価格(約317万円から)や、先進装備の充実度を考慮すると、日本では300万円台前半から400万円程度の価格帯になると予想されます。現行キックスが約279万円からなので、7万円〜15万円ほどの値上がりは覚悟しておく必要があるかもしれません。
ライバルは強敵ぞろい!新型キックスの立ち位置
コンパクトSUV市場は、トヨタのヤリスクロス、ホンダのヴェゼル、そしてトヨタのカローラクロスなど、強力なライバルがひしめき合っています。
トヨタ ヤリスクロス: コンパクトなボディサイズと優れた燃費性能が魅力。ハイブリッドモデルも人気。
ホンダ ヴェゼル: 洗練されたデザインと広々とした室内空間、e:HEVによるスムーズな走りが特徴。
トヨタ カローラクロス: CセグメントSUVとして、安定した走行性能と実用性の高さが魅力。
新型日産キックスは、これらのライバルに対して、唯一無二の「e-POWER専用モデル」という強みで差別化を図るでしょう。モーター駆動ならではの、スムーズで力強い加速、そして優れた静粛性は、一度体験すると病みつきになります。また、北米仕様で明らかになった「小さな上級SUV」としての内外装の質感向上も、大きな武器となるはずです。
納期と購入サポートキャンペーン

新型日産キックスの具体的な納期は、日本発売後に明らかになりますが、発売当初は人気集中により、ある程度の待ち時間が発生する可能性もあります。現行キックスの納期は1〜2ヶ月程度ですが、新型はさらに長くなることも考えられます。
購入を検討されている方にとって嬉しいニュースとしては、日産が定期的に実施している「心にグッとくる購入サポートキャンペーン」のようなキャンペーンが、新型キックスにも適用される可能性があることです。現行キックスも対象となっているこのキャンペーンでは、購入支援金が当たるチャンスがあります。また、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)についても、e-POWER車が対象となる場合がありますので、発売時には最新の補助金情報を確認することをおすすめします。
新型日産キックスに関する最新情報は、今後も随時更新される見込みです。公式発表があり次第、詳細をお届けしますので、続報にご期待ください!
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